会社概要

名 称
株式会社 中山克己建築設計事務所
本 社
東京都港区芝2-26-8 稲毛屋ビル2F
設 立
1948年3月(昭和23年)
資 本 金
10,000,000円
登 録
1級建築士事務所 東京都知事登録 000802号
役 員
  • 代表取締役岩井正光
  • 取締役斉藤竹美
  • 取締役大迫好孝
  • 取締役駒井権
職員
意匠 6名(内1級建築士4名)
構造設計士1名
設備設計士1名
所属 団体
(一社)東京都建築士事務所協会(港支部)
公益財団法人 日本体育施設協会

沿革

1948年(昭和23年)
中山克己が千代田区大和証券ビル内に設計事務所設立
1963年(昭和40年)
港区西麻布第5興和ビル内に移転
1978年(昭和55年)
中山克彦代表取締役に就任
1998年(平成10年)
港区六本木ゲッツビル内に移転
村上宗親代表取締役に就任
2008年(平成20年)
岩井正光代表取締役に就任
中山克己

中山克己 略歴

昭和02年
早稲田大学理工学部建築学科卒業
自 昭和02年
至 昭和12年
渡辺仁建築工務所に於て建築設計に従事す
昭和10年
欧米各国の建築視察のため外遊す
昭和13年
消州国の招聘により体育保健施設計画のため渡满、 満州体育保健協会建築委員となる
昭和16年
満洲国赤十字社、 満洲映画協会、 新京特別市公署、 嘱託業務
昭和18年
满洲厚生会,满洲生命保險会社嘱託業務
昭和21年
满洲より引揚ぐ
昭和21年11月
青森県八戸三沢進駐管工事設計監理に従事す
昭和23年03月
建築設計事務所を設立す
昭和23年06月
株式会社後楽園スタジアム監查役に就任、昭和26年1月監查役
辞任顧問に就任す
昭和23年12月
ニューエンバイヤモーター株式会社建築顧問に就任す
昭和24年04月
関東学院大学講師
昭和31年08月
日本体育協会オリンピック委員として渡欧、欧州各国の競技場 施設視察
昭和35年09月
オリンピック東京大会組織委員会委員として渡欧

業務について

業務対象
建築全般、団地計画、造園、運動公園、インテリア、モニュメント等
業務内容
企画、設計(基本設計、実施設計)、監理、調査、耐震診断等。
企  画
建築主の要求を十分に理解して、専門的立場で構想をまとめる。
基本設計
建築主の同意した構想に基づいて建築等の基本図を作成し、関連法規に照らし、構造、設備等の概要を決め、工事概算書をつくる。
実施設計
基本設計に基づき、施工業者が工事及び詳細な見積をすることができる詳細設計図、仕様書をまとめる。なお、実施設計には工事予算書の作成、法律手続き等が含まれる。
監  理
施工業者の選定、工事契約、工事中の検査、確認等を建築主の立場で公正に行い、工事完了時には、建築主立会で綿密な竣工検査を行い建築の引き渡しをする。
耐震関連
耐震診断(1次、2次、3次)、耐震補強設計
改  修
既存建物の改修、施設のリノベーション企画、設計

社長挨拶

70周年を迎えて

当社は1948年に中山克己が創設し、スポーツ施設を初め、金融関係、企業の施設等の設計を手掛けて参りました。2008年より私が代表を引き継ぎ、創設以来70年を迎えました。これもひとえに永年にわたる多くの方のご厚情とご鞭撻があってのことと心より感謝申し上げます。

世の中を取り巻く環境は大変に厳しいものとなっておりますが、このような時こそこれまでの経験と蓄積を生かして皆様に喜んで頂ける提案をして参りたいと所員一同気持ちを新たにしております。皆様におかれましては、引き続き倍旧のご愛顧を賜りますよう心からお願い申しあげます。

当社は創立者の考え方を踏襲し長年培われたノウハウを活かして、建築に向かって参りました。少人数組織事務所として所員には全ての仕事に対して企画から設計、監理、アフターケアまでを一貫して責任を持って担当させて参りました。従って、全所員がお客様の要望に対して十分にご満足を頂けるスキルを持った建築士であると確認しております。

今後も営業、企画、設計、監理の別なく所員1人1人が対応してまいりますので、これまでと変わらずご愛顧の程よろしくお願い申しあげます。

代表取締役  岩井正光

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